いっしょに考える「福島、その先の環境へ。」
チャレンジ・アワード2021
受賞者が決定しました。
2021年12月1日
環境省では、東日本大震災及び東京電力福島第一原子力発電所事故の発生から10年が経過することを契機として、「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』」をテーマに掲げ、若者をはじめとする県内外の方々とともに、福島の風評払拭や復興に向けた未来志向の環境施策への理解醸成に資する取組の一環として、新たな表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード」を創設しました。
未来を担う若い方々とともに福島の未来を考える機会づくり及び新しいアイデアを通じたつながりの拡大を目的とした新たな表彰制度「いっしょに考える『福島、その先の環境へ。』チャレンジ・アワード2021」の受賞者を決定いたしました。
受賞者は、令和3年12月4日(土)に表彰式を執り行います。
表彰式の様子は以下よりご覧いただけます
https://youtu.be/fWTlS6k4egE
「いっしょに考える「福島、その先の環境へ」チャレンジ・アワード2021」受賞作品[PDF 1.7MB]
いっしょに考える「福島、その先の環境へ」チャレンジ・アワード2021 受賞者一覧
応募総数
中学生部門 80作品
高校生部門 9作品
高専生・専門学生・大学生部門 2作品
最優秀賞:環境大臣賞
中学生部門、高校生部門 各1作品
【中学生部門】
福島県立ふたば未来学園 中学校 藤東 佑和
「未来のまち」
【高校生部門】
学校法人灘育英会 灘高等学校 岩井 響
「福島という新境地」
優秀賞:福島県知事賞
中学生部門、高校生部門 各1作品
【中学生部門】
福島県立ふたば未来学園 中学校 早川 征輝
「身近なことから始める大切さ」
【高校生部門】
福島県立只見高等学校 渡部 茉子
「私が目指す「新しいまち」とは~人と人とのつながり」
優秀賞:福島県教育委員会教育長賞
中学生部門、高校生部門、高専生・専門学生・大学生部門 各1作品
【中学生部門】
福島県立ふたば未来学園 中学校 鈴木 里桜
「発電を通してもう一度」
【高校生部門】
福島県立郡山高等学校 紺野 陽奈
「熱意ある若者が集う福島をつくる」
【高専生・専門学生・大学生部門】
公立大学法人 福島県立医科大学 筒井 悠巴
「ライフステージに合わせた新たな健康教育の提案」
入賞
中学生部門 5作品
高校生部門 2作品
高専生・専門学生・大学生部門 1作品
【中学生部門】
福島県立ふたば未来学園 中学校 伊藤 素弓
「双葉郡からワーケーションを」
福島県立ふたば未来学園 中学校 三宅 恵未
「笑顔が豊富な福島へ」
福島県立ふたば未来学園 中学校 大森 春花
「食でなくす風評被害」
福島県立ふたば未来学園 中学校 木田 剛生
「伝承の町福島へ」
葛尾村立葛尾中学校 渡辺 さくら
「未来を変える「さらしタオル」」
【高校生部門】
学校法人関西学院 関西学院千里国際高等部 松原 理乃
「世界のFUKUSHIMAになる方法」
学校法人関東国際学園 関東国際高等学校 山田 尚輝
「喜多方ラーメンから考えるゼロカーボンシティ「FUKUSHIMA」」
【高専生・専門学生・大学生部門】
学校法人コングレガシオン・ド・ノートルダム 桜の聖母短期大学 小林 史歩
「後世に語り継ぐ」