ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

ここから本文です。

ボランティア体験レポート [楢葉町]

楢葉町 復興への道

はじめに

私は東京理科大学理工学部3年の原哲平と申します。私が今回の楢葉町での田植えのボランティアに参加した理由といたしましては、4月にあった楢葉町に行き、Jヴィレッジや、道の駅などの取材を通して楢葉町を知るきっかけを得られ、今回の活動によって楢葉町のことをもっと詳しく知りたい、楢葉町に住んでいる方々とお話をしたいという想いがあったからです。今回のボランティア体験レポートを通して、田植えといったなかなか経験できないような体験記と同時に、楢葉町が所在する双葉郡で実際に行われている活動について学ぶことのできるリプルンふくしまを知ってもらえたらなと思っています。

田植え

現代の田植え方法といたしましては、田植え機を操縦して田んぼに稲を植えていくのが主流ですが、昔は田植えといえば、手でひとつひとつ丁寧に苗を植えていくようなものでした。今回の活動では田植え機を用いた田植えと、手植えの両方を体験させていただきました。田植え機を操縦させていただく経験というのは今後の人生においてもまずないような経験でしたので機械に乗っている間はとても不思議な気持ちであるのと同時に、田植え機をなるべくまっすぐに走らせなくてはという気持ちでいっぱいでした。操縦している間は、ハンドルを少し切るだけでも大幅に機械がずれてしまうので、絶妙なハンドル調整が必要でした。田植え機を操作させていただいた後は、機械では植えられないような端の部分を手植えさせていただきました。

写真:機械を操作している写真

手植えは、体をとても低く落とすので非常に腰が痛くなり、さらに足元に気を張っていないと田んぼで転んでしまうので田植えの大変さを実感しました。まっすぐ植えるのも中々難易度の高いものであり、足元に気を付けながら前の列から逸れないように植えていくのが大変でした。しかし、こういった大変さを実感できたからこそ秋に自分が植えた苗が実るのが楽しみなのであり、ご飯を大切に頂こうという気持ちにつながるのだと感じました。

写真:手で田植えをしている写真

写真:田んぼ全体の写真

リプルンふくしま

写真:リプルンふくしまの写真

リプルンふくしまとは放射線物質に汚染されてしまったごみの取り扱い方、処分のされ方について学べる体験型の情報館となっています。リプルンふくしまが所在するのは富岡町でありますが、楢葉町と同じ双葉郡に所在していますので紹介させていただきます。
リプルンふくしまは2018年8月にオープンしたばかりの施設となっており、内装、外装がとてもきれいな建物となっており、多くの人が立ち寄りやすい場所となっております。

写真:埋立処分のさまざまな安全対策を紹介している写真

写真:ベクレルの情報を紹介している写真

内容といたしましては、現在実際に行われている埋め立て処分の安全対策や、放射線に関するニュース等で扱われる単位などを私たちにわかりやすい形で伝えています。震災を知っている世代から、震災を知らずに新たに生まれてきた世代など様々な世代である老若男女がこの施設に訪れ、震災の影響で福島が行っている事業を知るきっかけや、再確認する場になってほしいと思いました。

まとめ

楢葉町は活気があり、今回体験させていただいた田植えによって実るお米だけでなく、さつまいもやお酒などといった特産品を楢葉町はどんどん発信していっています。震災が起こる前よりも地元の方が、復興に向けていろいろな事業が行われています。しかし、地元の方々が口をそろえて言うのが、見た目は震災前と変わらないぐらい元通りになってきたが、人の心はどうしても前のようにはもどってこないそうです。なので、まだ福島県に不安を抱いている方にはリプルンふくしまに一度行っていただき、抱えている不安というものすべてを取り払って福島県、特に楢葉町に行ってみてほしいです。ここで紹介しきれないほどの楢葉町の良さというものはまだまだあります。メディアを通した情報だけでなく、自分の足で訪れ、自分の目で見ることで、メディアからは伝わらない本当の情報を体の中に落とし込んでほしいです。
日本に住む何人かの人たちが、長い人生の中の1,2日を使い、福島に訪れ、現在福島がどういう状況であるのかを知ってもらえたら今回のボランティアに参加したかいがあったと僕は言えます。ぜひ一度訪れてみてください。

本文ここまでです。

ここからサイトのご利用案内です。

ページのトップへ戻る

サイトのご利用案内ここまでです。