ボランティア体験レポート [楢葉町]
楢葉町 Jヴィレッジ・Jヴィレッジ駅
こんにちは、東京理科大学理工学部の大村勇斗です。
私は今回、福島県双葉郡地域活性化・復興支援事業に参加しました.東日本大震災から復興に向けての活動とそこで動く人々、また地元の方々などの思いを取材しました。現地の方との交流を通して学んだことを報告することが出来れば幸いです。
Jヴィレッジについて
Jヴィレッジは、1997年に日本初のサッカーナショナルトレーニングセンターとして開設以来、サッカー日本代表のトレーニング キャンプをはじめ、各種カテゴリーの大会・合宿等で多くのチームに利用されてきました。2011年3月に発生した東日本大震災に伴い、 施設の営業は休止していましたが、2018年夏に一部営業再開を果たし2019年4月20日、8年の時を経て全面営業再開をいたします。
Jヴィレッジ駅について
Jヴィレッジ駅は、常磐線の広野駅と木戸駅の間にある臨時駅です。Jヴィレッジの営業再開に合わせ改行した駅であり、駅のホームを上から見るとVの字型という非常に特徴的な形になっている。駅のホームでは、サッカー日本代表の応援で多用される「アイーダ凱旋行進曲」が流れている。4/20は多くの利用者で大変混雑していました。
今回のボランティアを通して伝えたいこと
今回の実際に福島に行って現地の方とお話をして自分が考えていたこと非常に差があったと感じました。話を聞いている間に感じることもたくさんありました。普段東京に住んでただ暮らしているだけではわからないことだったと思います。だからこそまずは、福島に行って現地の方にお話しを聞いたり、自分の目で見て感じることが大事であると感じました。
是非福島県に行くことをお勧めします。