PRイベント [富岡町]
第91回 富岡えびす講市
環境省は、富岡町の地域活性化支援事業の一環として、今年91回目の開催となる「富岡えびす講市」にブース出展しました。
平成29年に震災以降7年ぶりに復活した「えびす講市」。
今年も環境省ブースを出展し、えびす様の紙お面づくりや絵付け体験を行ないました。富岡町商工会の皆様に御協力いただき、紙お面に餅当選くじをつけました。皆様がお面を頭につけてお祭りを楽しむ様子がとても印象的でした。
特定廃棄物埋立情報館「リプルンふくしま」もブース出展し、取組みを紹介しました。
東京の学生ボランティア4名がブース運営のお手伝いや「えびす講市」関係者の方々、来場者の皆様に取材を行ない、地元で受け継がれてきた行事の歴史と伝統や関わる人々の努力のお話に耳を傾けました。
「リプルンふくしま」の見学やモニタリングフィールドでの空間線量率測定体験を行ないました。
9日、楢葉町のナラハCANvasで開催されていた「ならSUNフェス」にも参加し、取材を行ないました。
秋のお祭りシーズン、人々が集い、賑わう町の様子を感じることができました。