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地域交流イベント [楢葉町]

平成30年度 楢葉町 大谷行政区 第1回「心の復興」事業・環境省 地域活性化事業

若者と進める滞在型・体験型ボランティア
稲刈り in 大谷行政区

実施レポート

写真:稲刈りの様子1

2018年10月6日(土)楢葉町大谷行政区にて、稲刈りを行ないました。
本活動は、大谷行政区の「心の復興」事業、環境省の地域活性化事業の一環として実施しており、稲刈りは、今回で2回目となります。
5月に田植えをした水田にて、9名の学生ボランティアが町の方々と協力して作業を行ないました。

1日目 稲刈り

町の方々と一緒に鎌での手刈りやトラクターなどの機械作業で稲刈りを行ないました。
皆で汗をかきながら収穫したお米は、検査後、都内で開催されるイベントでPRする予定です。

写真:稲刈りの様子2

写真:稲刈りの様子3

写真:稲刈りの様子4

写真:稲刈りの様子5

写真:集合写真

作業終了後は、行政区の方のお宅に民泊させていただき、更に交流を深めました。

写真:民泊の様子1

写真:民泊の様子2

2日目 クリーンアップ活動/IC種まき/学習プログラム

町内で定期的に開催されているクリーンアップ活動に参加し、楢葉町役場の方を中心に地元関連企業や町民たちと協力して清掃作業を行ないました。

写真:クリーンアップ活動の様子1

写真:クリーンアップ活動の様子2

今年3月に開通予定となっている「ならはスマートインターチェンジ」付近の休耕田に菜の花の種を播種しました。多くの方に満開の菜の花を見ていただきたいです。

写真:IC種まきの様子1

写真:IC種まきの様子2

学習プログラムとして、特定廃棄物埋立処分施設「リプルンふくしま」と処分場の見学、実験教室を実施し、安全性に関する理解を深めました。

写真:学習プログラムの様子1

写真:学習プログラムの様子2

写真:学習プログラムの様子3

写真:学習プログラムの様子4

写真:学習プログラムの様子5

写真:学習プログラムの様子6

学生ボランティアからのメッセージ(一部)

震災以後、初めての福島でした。始まる前は危険だという気持ちが捨てきれず、ドキドキしていましたが訪れてみると緑が豊かで家も店もあり、本当にここで大地震が起きたのか疑うほどでした。
これも全て町の復興に取り組んだ多くの人々の努力の結果なのだと感じました。
この努力の結果がを多くの人々に伝えていくべきだと思います。

私自身、3度目の楢葉町でしたが民泊は始めてだったので、日帰りの時よりもより楢葉町の方の温かさを感じました。
そして、何よりも大切なのは訪れて終わりではなく、自分の得たものを”伝える”という事だと思いました。また楢葉町へ来て温かさに触れたいです。

3ヶ月ぶりに「ならは」を訪れて、商業施設が完成していたり、復興の進行を実感できた。
田植えは初めてだったが、普段食べているお米がどういった行程を経てできあがったのかわかってよかったです。

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