ページの先頭です

ページ内を移動するためのリンク
本文(c)へ

ここからグローバルナビです。

グローバルメニューここまでです。

ここから本文です。

地域交流イベント [楢葉町]

平成30年度 楢葉町 大谷行政区 第1回「心の復興」事業・環境省 地域活性化事業

若者と進める滞在型・体験型ボランティア
田植え in 大谷行政区

実施レポート

集合写真

5月12日(土)楢葉町大谷行政区にて地元農家と都内学生ボランティアによる田植えが開催されました。

環境省は、福島県楢葉町の地域活性化に向けた取り組みの一環として、町行政区と学生ボランティアが実施する田植えイベントを支援しました。
本地域活性化事業は、町の方々と町外の方々とのつながりの機会づくりと「楢葉町の今」を多くの方々に知っていただくことを目的として年間を通じて実施しています。

1日目 田植え

田植えは福島県大谷行政区の青木基 議長の協力で行われ、営農が再開し3年連続で学生ボランティアが田植えを行っています。
今年は、昨年学生ボランティアが田植えと稲刈りをしたお米を都内のイベントで配布したことが好評だったのを受け、約2倍の作付けを学生ボランティアと一緒に行いました。
今年の苗は、コシヒカリ。収穫したお米は今年も都内のイベントで配布し楢葉町のPR活動を行います。

写真:田植えの様子1

写真:田植えの様子2

写真:田植えの様子3

写真:田植えの様子4

写真:田植えの様子5

写真:田植えの様子6

みんなくたくたになりましたが、しおかぜ荘の温泉でリフレッシュして1日目の夜は、行政区内4軒の民泊先にお世話になりました。

2日目 花壇整備

二日目は朝から花壇の整備を行いました。
雑草を抜き、肥料を土に混ぜ込み、花を植えるための準備を行いました。
お別れの前に学生ボランティアと民泊先のご家族で一緒に昼食をとり、民泊でお世話になった方にメッセージカードをお渡ししました。

写真:花壇整備の様子1

写真:花壇整備の様子2

写真:花壇整備の様子3

写真:花壇整備の様子4

学生ボランティアからのメッセージ(一部)

震災以後、初めての福島でした。始まる前は危険だという気持ちが捨てきれず、ドキドキしていましたが訪れてみると緑が豊かで家も店もあり、本当にここで大地震が起きたのか疑うほどでした。
これも全て町の復興に取り組んだ多くの人々の努力の結果なのだと感じました。
この努力の結果がを多くの人々に伝えていくべきだと思います。

私自身、3度目の楢葉町でしたが民泊は始めてだったので、日帰りの時よりもより楢葉町の方の温かさを感じました。
そして、何よりも大切なのは訪れて終わりではなく、自分の得たものを”伝える”という事だと思いました。また楢葉町へ来て温かさに触れたいです。

3ヶ月ぶりに「ならは」を訪れて、商業施設が完成していたり、復興の進行を実感できた。
田植えは初めてだったが、普段食べているお米がどういった行程を経てできあがったのかわかってよかったです。

本文ここまでです。

ここからサイトのご利用案内です。

ページのトップへ戻る

サイトのご利用案内ここまでです。